2022年度 第2回 宇宙探査オープンイノベーションフォーラム

2022年10月21日(更新日:11月29日)
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
宇宙探査イノベーションハブ

本イベントは終了しました。ご参加頂きました方々へはお礼申し上げます。

YouTube

動画を公開しました。

アンケートのお願い

アンケートが入力できなかった方はこちらよりご記入頂けます。
今後の改善にに役立ててまいりますので 是非ご理解とご協力を頂きますようお願い申し上げます。

今後の研究提案募集(RFP)に求めるものや新しい取り組みについてご紹介させていただきます。 皆様のご来場をお待ちしております。

宇宙探査イノベーションハブでは、宇宙探査イノベーションハブでの活動にフィードバックをかけることを目的として、企業(中小企業やベンチャー企業を含む)、 大学、研究機関の関係者等の方々を対象に、 挑戦しようとしている課題と企業や大学の研究活動とのマッチングを探るための意見交換を「宇宙探査オープンイノベーションフォーラム」として定期的に開催しております。

宇宙開発の未来図
将来の月面開発のイメージ図

開催概要

※オンライン(ZOOM)・オフライン(ベルサール東京日本橋)のハイブリッド開催です。
オンラインとオフラインでそれぞれ事前申し込みのURLは 異なりますので、ご注意ください。

オンライン

  • 日時:2022年11月18日(金曜日)開場時間:12:30 開催時間:13:00~17:00(終了時間は未定)
  • 開催方法:ZOOM(事前登録制)
  • 定員:500名(オンライン) ※定員になり次第締め切らせて頂きます。
  • 参加費用:無料
  • オンラインの参加用事前受付フォームはこちらです↓

オンライン参加受付フォーム

オフライン(会場:ベルサール東京日本橋)

定員になりましたので締め切らせて頂きました。

プログラム

プログラムは予告なく変更となる場合があります

時間 プログラム 発表者
(12:30)開場 ポスターセッションコアタイム
13:00-13:20 開会挨拶・探査ハブ研究への招待 船木 一幸(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ ハブ長)
13:20-13:50

基調講演

JAXAの目指す姿~地球低軌道から月・火星探査へ~
佐々木 宏(JAXA 理事)
13:50-14:35
(各15分)

成果報告事例

嶋原 士郎(エクストコム株式会社 技術顧問)
宮藤 久士(京都府立大学 生命環境科学研究科 環境科学専攻教授)
中村 太郎(中央大学理工学部 教授/株式会社ソラリス 取締役会長)
(14:35)ポスターセッションコアタイム(55分間)
15:30-15:40 宇宙探査イノベーションハブ参加のご案内
~第10回研究提案募集(RFP)に向けて~ 共同研究制度について
大塚 成志(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ 参事)
15:40-15:55

募集課題全般の説明

宇宙探査イノベーションハブのポートフォリオについて
岩崎 亜矢子(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ)
15:55-16:10

募集テーマについて①

月面3科学の実現に向けて
稲富 裕光(JAXA 宇宙科学研究所 学際科学研究系 教授)
16:10-16:25

募集テーマについて②

月探査のためのAI(機械学習)
山崎 雅起(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ)
16:25-16:55 トークセッション モデレータ:岩崎 亜矢子(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ)
パネリスト:
 浅尾 俊樹(島根大学 生物資源科学部 教授)
 奥田 良(株式会社ニデック コート事業部 コート研究開発部 開発一課)
 伊藤 彰(パナソニックインダストリー株式会社 主任技師)
16:58-17:01 閉会の挨拶 川崎 治(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ 研究領域主幹)
(17:01)ポスターセッションコアタイム(30分)

ポスターセッションについて

本イベントで展示しているポスターをご覧いただけます。※リンク先はPDF

①宇宙探査イノベーションハブにおけるAI分野研究の取り組み(JAXA)
②革新的将来宇宙輸送プログラム(JAXA)
③株式会社KDDI総合研究所
④株式会社ウドノ医機、九州大学、佐賀大学
⑤株式会社Thermalytica、物質・材料研究機構、東京理科大学
⑥力制御機能を有した建設機械の研究開発
⑦カシオ計算機株式会社
⑧モルゲンロット株式会社、北海道大学
⑨名古屋工業大学、メトロール
⑩岡谷熱処理工業株式会社、横浜技術士事務所、長野県工業技術センター
⑪横河電機株式会社
⑫パナソニック株式会社、名古屋大学、山形大学、秋田大学
⑬株式会社アイ・エレクトロライト、関西大学
⑭株式会社ニデック
⑮パナソニック株式会社
⑯岩谷産業株式会社
⑰デリカフーズ株式会社、株式会社メディカル青果物研究所、菱熱工業株式会社、産業技術総合研究所、千葉大学
⑱東京理科大学、大成建設、大気社
⑲理化学研究所、聖マリアンナ医科大学、立命館大学、ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社、量子科学技術研究開発機構
⑳京都府立大学、森林研究・整備機構 森林総合研究所
㉑島根大学、関西電力株式会社、株式会社米子シンコー
㉒東京女子医科大学、インテグリカルチャー株式会社
㉓中央大学
㉔ストローブ株式会社
㉕エクストコム株式会社

質疑応答

  • 11月18日に開催されたオープンイノベーションフォーラム(オフライン・オンライン)での質疑内容を掲載しております。

プログラム名 質問内容 回答者 回答内容
1 成果報告事例:バイオベースCFRPと真空対応型ケミカルリサイクルシステムの開発(京都府立大学) リグニンの含有率の強度に及ぼす影響を教えてほしい。 宮藤 久士
(京都府立大学 生命環境科学研究科 環境科学専攻教授)
※森林総研様から聞いているところによると、強度は通常のCFRPと変わらないで一方、重量が2~3割は軽くなると聞いている。軽くなり強度が同じということであれば全ての乗り物の燃費が良くなるということになり、その辺がメリットとになると考えている。(※共同研究機関の森林研究・整備機構 森林総合研究所)
2 宇宙トイレのための蠕動ポンプを用いた革新的混合搬送・処理システムの開発(中央大学) 耐久性について、今のところどれぐらいの期間とか硬いものも運べる等、結果として出ているか 中村 太郎(中央大学理工学部 教授/株式会社ソラリス 取締役会長) 人工筋肉の耐久性確認は続けており、耐久性はおおよそ100万回ぐらいになっている。消耗品ではあるが100万回ぐらいで充分かなと思っている。宇宙利用における要求については検討して行く必要があると思っているが、基本的にユニットで構成されているため、壊れたユニットだけ取り換えれば良い。宇宙飛行士が1分間一時間作業することとなると大きな額がかかることから簡単に変えられる点は非常に重要でこのポンプであればそれが可能になると考えている。
3 宇宙トイレのための蠕動ポンプを用いた革新的混合搬送・処理システムの開発(中央大学) 電力の使用量についてはいかがか。 中村 太郎(中央大学理工学部 教授/株式会社ソラリス 取締役会長) 電力の部分が大きな売りとなっている。2Lのペットボトルに、対して0.7メガ入れれば良く一回で終わるが、 宇宙飛行士が自転車の空気入れを動かすレベルで電力を使わずに簡単に動かせる。さらに船外の真空を利用することでさらに容易となる。ポンプ自体は0.07メガパスカルという大変小さな圧力で動く。
4 募集テーマについて②月探査のためのAI(機械学習) 地上のユースケースと宇宙のユースケースでAI技術開発の大きな違いはあるか? 山崎 雅起(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ)  地上の場合は学習データを多く集めることがある程度できる。例えば車の自動運転などは、街中を走らせて、多くのデータを取得している。実際にテスラの自動運転車は、実際に今も走っている。 他方、宇宙の場合は、毎回が最初で最後の本番というように、極限的な環境があるため、その点について強く意識して行かないと、宇宙の方にAI技術点を搭載できないのではないかなと考えている。

質問・問合せ先

  • ご質問等は下記フォームよりお問い合わせください。
  • TansaXお問合せ

※電話でのお問い合わせはお受けできません
JAXA総合窓口等へのお問い合わせはお控えくださいますようお願いいたします
※転載・二次利用はお控えください