2021年 地産地消ワークショップ



更新日:2021年3月8日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
宇宙探査イノベーションハブ

 JAXA 宇宙探査イノベーションハブでは、下記の通り地産地消 課題設定ワークショップ(以下、ワークショップ)を開催いたします。 次回の研究提案募集(RFP)で募集する研究課題について、ワークショップ形式で議論いたします。 ご興味をお持ちの方々は、奮ってご参加ください。

 

お知らせ


  • 本イベントは終了しました。ご参加頂きました方々へはお礼申し上げます。
  • 当日の質問に対する質疑応答まとめをアップロードしました。(2021/3/15)
  • 当日使用しましたスライドを掲載しました。(2021/3/8)
  • 当日のワークショップの様子をYouTubeでご視聴いただけます。(2021/3/12)
 


開催趣旨

 将来の月や火星あるいは地上の限られた地域において持続的な活動を行うためには、必要な物資を現地で調達して利用する「地産地消」技術が重要となります。またその実現には、幅広い領域の要素技術も必要となります。本ワークショップでは、「地産地消」の意義、関連する要素技術、課題ならびに現在の研究動向などについての情報を共有し、地上や宇宙における「地産地消」の新たな可能性を探ります。

開催概要


事前登録受付サイト


  • 受け付けは終了いたしました。

日時

  • 開催日付:2021年3月2日(火)15:00~17:00
  • 接続先︓TEAMS(事前登録いただいた方へ接続先をご案内いたします)
  • 参加費︓無料
  • 主催︓国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙探査イノベーションハブ
  • イベントのお問合せ:SE-forum@jaxa.jp​

プログラム


プログラム詳細


時間 1.状況報告  
15:00 開会挨拶 JAXA 宇宙探査イノベーションハブ ハブ長
船木一幸 
15:05 宇宙探査イノベーションハブの現状と今後の予定 JAXA 宇宙探査イノベーションハブ 副ハブ長
坂下哲也
15:20 地産地消技術の課題とハブの研究事例地産地消(資源利用)技術の 課題とハブの研究事例  JAXA 宇宙探査イノベーションハブ 地産地消領域インテグレータ
金森洋史
時間 2.課題例の報告  
15:40 海外における地産地消研究 JAXA 宇宙探査イノベーションハブ
細田聡史
15:55 月面での水資源利用に向けた必要技術月面での水資源利用に向けた必要技術 ~JAXAでの構想と重点募集テーマについて~ JAXA 国際宇宙探査センター
中島潤
16:10 元素リサイクル技術 JAXA 有人宇宙技術センター
中野屋壮吾
16:25 コンパクトプラントシステム技術 産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 副研究部門長
遠藤明
16:40

意見交換

質疑応答

 
17:00 閉会