はやぶさ2ミッションへのオープンイノベーション事業(vSLAM研究)成果の貢献

平成30年8月2日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
宇宙探査イノベーションハブ


第3回研究提案募集(RFP)「研究課題(7)探査ロボットのための画像による自己位置推定と環境地図作成技術の研究/
広域未踏峰分野・アイデア型」に採択された次の2件の研究提案で得られたvSLAM技術が、はやぶさ2ミッションのタッ
チダウン運用などに貢献することが、はやぶさ2記者説明会(18/08/02)で報告されました。また、株式会社アイヴィ
ス社、株式会社コンセプト社の協力により、3次元情報の表示ツールやvSLAMデモ装置(VR含む)で、「はやぶさ2」の
動きをわかりやすく可視化する予定です。


・株式会社アイヴィス、株式会社ビュープラス
  "超高感度マルチカメラや深層学習を利用した高付加価値vSLAM技術の研究開発"
・株式会社コンセプト、株式会社モルフォ
  "テクスチャレスシーンのためのロバストなVisual SLAMの研究"
        



このページのトップに戻る。