2022年度 課題設定ワークショップ:流体系技術

2023年1月11日(更新日:1月23日)
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
宇宙探査イノベーションハブ

本イベントは終了しました。ご参加頂きました方々へはお礼申し上げます。

宇宙探査イノベーションハブでは、月・火星等重力天体における探査活動に向け、企業や大学等研究機関とともに技術開発を行い、成果を宇宙と地上双方で活用することを目指しています(Dual Utilization)。
そのなかで、研究開発成果により達成しうる将来のミッション候補の一つとして「月面の科学/火星探査」を掲げました。
本ワークショップでは「月面の科学/火星探査」の実現に向けて求める要素技術課題について紹介し、また、皆さまとの議論を通して新たな課題、アイデアを掘り起こすことを目的としています。

JAXA 宇宙探査イノベーションハブでは現在情報提供要請(RFI)(1/26締切)の募集をしております。

宇宙開発の未来図
未来の火星探査

開催概要


参加の事前受付を行っております。

詳細

  • 日時:2023年1月20日(金曜日)開催時間:13:30~15:00(終了時間は未定)
  • 開催方法:ZOOM(事前登録制)
  • 定員:80名(オンライン) ※定員になり次第締め切らせて頂きます。
  • 参加費用:無料
  • オンラインの参加用事前受付フォームはこちらです↓

オンライン参加受付フォーム

プログラム

プログラムは予告なく変更となる場合があります
14:40~の質疑及びフリーディスカッションのコーナーの配信の予定はございません。
課題設定ワークショップ:流体系技術(オンライン) ご参加の皆様へ

時間 プログラム 発表者
13:30-13:40 探査ハブRFI/RFP制度の紹介 香河英史(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ 技術領域主幹)
技術課題の紹介
13:40-14:10 推進系技術;バルブ関連の課題紹介 中塚潤一(研究開発部門第二研究ユニット 研究開発員)
14:10-14:40 EDL(Entry,Decsent,Landing)技術:火星表面探査関連の課題紹介 山田和彦(宇宙科学研究所宇宙飛翔工学 准教授)
14:40-15:00 質疑及びフリーディスカッション

質問・問合せ先

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