ハブ長挨拶

久保田ハブ長 2015年に種を撒いた探査ハブの研究がいよいよ実を結んでいく時期を迎えます。
国際宇宙探査の枠組みの中で日本も月探査や火星探査を本格的に推進する計画です。
月や惑星には重力があり、地上の技術との親和性が高く、宇宙技術と地上技術の融合で
新たな展開が期待できます。探査ハブの活動を通じて、みなさんと一緒に技術研究
開発と事業化を行い、宇宙と地上の双方にイノベーションを巻き起こしましょう。

宇宙探査イノベーションハブ ハブ長
久保田 孝(くぼた たかし)