「太陽系フロンティア開拓による人類の生存圏・活動領域拡大に向けたオープンイノベーションハブ」
平成30年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラム
大阪会場
大阪会場
宇宙探査イノベーションハブでは、宇宙探査イノベーションハブでの活動に
フィードバックをかけることを目的として、企業(中小企業やベンチャー企業を含む)、
大学、研究機関の関係者等の方々を対象に、 挑戦しようとしている課題と
企業や大学の研究活動とのマッチングを探るための意見交換を「宇宙探査
オープンイノベーションフォーラム」として定期的に開催してまいりました。
本年度は、宇宙探査イノベーションハブでのこれまでの3年余りの活動成果を広く紹介するため、
宇宙探査イノベーションハブの目指すもの(出口)をメインテーマに据え、開催いたします。
宇宙への繋がり、地上での応用、事業化について、弊機構との共同研究で得られた成果、試作品、
保有する技 術などを成果(シーズ)として発表し、新たな展開(事業化等)に繋げる場として、
実施機関にて保有されている技術等についてもアピールいただける場として開催いたします。
開催場所と日時
終了しました
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日 時:平成31(2019)年2月21日(木) 13:00~17:00(11:00 受付開始*)
*11時より研究テーマのポスター、研究成果の展示を開催しております。どうぞご覧ください。 - 会 場:大阪イノベーションハブhttps://www.innovation-osaka.jp/ja/ (外部サイト)
(〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階)
アクセスマップ -
交 通:
■JR「大阪駅」より徒歩7分
■Osaka Metro「梅田駅」より徒歩10分
■阪急「梅田駅」より徒歩10分
お申込み概要(大阪)
- 対 象: 企業(中小企業やベンチャー企業含む)、大学、研究機関等の皆様。一般の方もお申込いただけます。
- 参加費: 無料
- 定 員: 100名
定員を超えるお申し込みをいただきましたので、 参加受付は締め切りとさせていただきました。
多数のご参加申込、まことにありがとうございました。 - 主 催: 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙探査イノベーションハブ事務局
- イベントへのお問い合わせについて:
プログラム
13:00~ | 開催挨拶JAXA理事補佐 五味 淳 |
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13:05~ | 宇宙探査イノベーションハブ これまでの歩みと成果JAXA宇宙探査イノベーションハブ ハブ長 久保田 孝 <1.8MB> |
13:20~ | 宇宙探査イノベーションハブへの参加のご案内JAXA宇宙探査イノベーションハブ 副ハブ長 川崎一義 <4.93MB> |
13:40~ | 成果報告① 新明和工業株式会社パワー密度が世界最高の小型アクチュエータの開発主任技師 山田達也 |
13:55~ | 成果報告② 神栄テクノロジー株式会社ガス中微量水分計の小型・軽量・ロバスト化技術の研究本田真一 |
14:10~ | 休憩≪ポスターセッションコアタイム≫ |
14:30~ | 成果報告③ マイクロ波化学株式会社マイクロ波凍結乾燥技術(氷から水をつくる技術)エンジニアリング部 部長 渡辺 久夫 |
14:45~ | 成果報告④ 日立造船株式会社全固体リチウムイオン二次電池の開発事業企画・技術開発本部 部長代理 砂山 和之 |
15:00~ | 成果報告⑤ 中国工業株式会社移動体搭載用の燃料再生可能な燃料電池システム用超高圧複合容器製造技術複合容器プロジェクトリーダー 山本睦也 |
15:15~ | 成果報告⑥ パナソニック株式会社/JAXA月面農場WG活動報告、摂食可能なジャガイモの完全閉鎖型・完全水耕型人工栽培システムの基礎検討JAXA宇宙探査イノベーションハブ 布施哲人 パナソニック株式会社 緒方 賢史 |
15:30~ | 休憩≪ポスターセッションコアタイム≫ |
16:00~ | 成果報告⑦ 株式会社光電製作所固体化マリンレーダーの開発主査 林 大介 |
16:15~ | 成果報告⑧ 株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所長距離空間光通信を実現する光通信モジュールに関する研究松木 岳 |
16:30~ | OIH事業説明大阪イノベーションハブ ビジネスプロデューサー 中川 賀史 |
16:40~ | 閉会にあたり~国際宇宙ステーションから国際宇宙探査へJAXA理事/宇宙飛行士 若田 光一 |
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