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第7回研究提案募集(RFP)
更新日: 2021年7月15日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
宇宙探査イノベーションハブ
第7回研究提案募集(RFP)は7月15日(木)正午を持ちまして応募の受付を締め切りました。
ご応募ありがとうございました。宇宙探査イノベーションハブでは、宇宙探査オープンイノベーションフォーラム、課題設定ワークショップ等を通じて様々な分野の企業(団体等を含む)や大学等(公的研究機関を含む)と交流、 意見交換してきました。また、情報提供要請(RFI: Request for Information)にて企業・大学等が保有する技術情報や研究開発ニーズの提供を受け、 これまでに6回の研究提案募集(RFP: Request for Proposal)を実施しました。その結果、多種多様な企業・大学等と連携した研究開発に取り組んでおります。
この度、これまでRFIに提供いただきました技術情報を基に、本事業において着手すべき研究課題を絞り込み、第7回研究提案募集(RFP、以下「本RFP」)を実施します。
本RFPは、RFIに対して技術情報をご提供いただいた方のみならず、広く皆様からのご応募をお待ちしております。 また、公募説明会※の開催を予定しております。募集内容をご説明するとともに、募集課題に関する質疑を受け付けますので、研究提案をお考えの方に限らずご参加をお待ちしております。
第7回研究提案募集(RFP)公募説明会
第7回研究提案募集(RFP)公募説明会は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
YouTube
説明会の様子をYouTubeで配信しております
宇宙探査イノベーションハブ 第7回研究提案募集(RFP)公募説明会
公募説明会・質問フォーム等でいただいたご質問への回答
- 質疑応答ファイル(RFP7qa_210713.xlsx(7月13日更新))
※クリックするとExcelファイルがダウンロードされます。
- 上記のエクセルに知りたい質問が掲載されていない場合は、問い合わせフォームよりご質問ください
開催概要
- 日時:2021年6月9日(水曜日)アクセス開始13:15~/説明会13:30~16:25
- 開催方法:オンライン(ZOOM)
- 無料
受付フォーム
- 受け付けは終了いたしました。
プログラム
プログラムは予告なく変更となる場合があります
- 参加マニュアル(ZOOM操作方法など)
時間 | 内容 | |
---|---|---|
13:30~ | 開会挨拶 | 船木一幸(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ ハブ長) |
13:34~ | 宇宙探査イノベーションハブ 活動紹介(録画) | 船木一幸(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ ハブ長) |
13:40~ | RFP制度及び課題募集の説明(録画) | 坂下哲也(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ 副ハブ長) |
14:10~ | RFP制度全体に関する質疑応答 | |
14:20~ 休憩 |
||
14:25~ | 募集課題に関する説明・質疑応答(グループA) |
(01)地下立体構造を断層映像化するイメージング技術(02)微量ガスの直接検出と熱質量分析ができる小型センシングデバイスの開発(06)超小型元素分析モジュールの開発(13)光ファイバセンシング技術の研究と発展(14)耐環境性を有する自動放射率可変技術(15)極限環境下で高出力・長寿命な蓄電素子の開発(17)超小型電気浸透流ポンプ、超小型アクチュエータの開発(18)小型軽量で高エネルギー効率・高出力密度・高応答なアクチュエータの開発 |
15:05~ 休憩 |
||
15:15~ | 募集課題に関する説明・質疑応答(グループB) |
(03)コンパクトな運搬を実現する、構造材・断熱材技術の研究(04)超耐熱・遮蔽コーティング技術(07)オフロード車両のディペンダブルシステム(08)遠隔無人測量システム(16)高温・低温環境適応型軽量水素遮蔽コーティング材料の開発(19)微小流量制御機器 |
15:45~ 休憩 |
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15:55~ | 募集課題に関する説明・質疑応答(グループC) |
(05)超高解像度3D断層画像データの取得技術とその処理技術(09)低品位原料の有効利用技術(10)センシングによる植物のモニタリング技術(11)生物電気化学技術を応用したリサイクル技術(12)ヒト由来の有機性廃棄物の資源化システムの構築(20)抗微生物・抗ウイルス表面処理技術(21)微生物・ウイルス・生命の存在指標の除去、もしくは、その検出技術 |
16:25~ | 終了 |
RFP7 募集研究課題(詳細は募集要項 別紙1を参照ください)
A.課題解決型
- 研究期間:最長3年(36ヶ月)以内
- 研究経費:1500万~9000万円以下
B.アイデア型
- 研究期間:原則最長1年(12ヶ月)以内
- 研究経費:原則500万円以内
C.チャレンジ型
- 研究期間:原則最長1年(12ヶ月)以内
- 研究経費:300万円以内
※期間・研究経費は上限
№ | 分野 | 研究課題 | 期間(ヵ月) | 研究経費(万円) |
---|---|---|---|---|
A.課題解決型 |
||||
研究課題(01) | I.広域未踏峰型探査技術 | 地下立体構造を断層映像化するイメージング技術 | 24 | 3000 |
研究課題(02) | Ⅲ.地産地消型探査技術 | 微量ガスの直接検出と熱質量分析ができる小型センシングデバイスの開発 | 36 | 9000 |
研究課題(03) | Ⅳ.共通技術 | コンパクトな運搬を実現する、構造材・断熱材技術の研究 | 12 | 1500 |
研究課題(04) | Ⅳ.共通技術 | 超耐熱・遮熱コーティング技術 | 18 | 2000 |
研究課題(05) | Ⅳ.共通技術 | 超高解像度3D断層画像データの取得技術とその処理技術 | 36 | 4500 |
B.アイデア型 |
||||
研究課題(06) | Ⅰ.広域未踏峰型探査技術 | 超小型元素分析モジュールの開発 | 12 | 500 |
研究課題(07) | Ⅱ.自動・自律型探査技術 | オフロード車両のディペンダブルシステム | 12 | 500 |
研究課題(08) | Ⅱ.自動・自律型探査技術 | 遠隔無人測量システム | 12 | 500 |
研究課題(09) | Ⅲ.地産地消型探査技術 | 低品位原料の有効利用技術 | 12 | 500 |
研究課題(10) | Ⅲ.地産地消型探査技術 | センシングによる植物のモニタリング技術 | 12 | 500 |
研究課題(11) | Ⅲ.地産地消型探査技術 | 生物電気化学技術を応用したリサイクル技術 | 12 | 500 |
研究課題(12) | Ⅲ.地産地消型探査技術 | ヒト由来の有機性廃棄物の資源化システムの構築 | 12 | 500 |
研究課題(13) | Ⅳ.共通技術 | 光ファイバセンシング技術の研究と発展 | 12 | 500 |
研究課題(14) | Ⅳ.共通技術 | 耐環境性を有する自動放射率可変技術 | 12 | 500 |
研究課題(15) | Ⅳ.共通技術 | 極限環境下で高出力・長寿命な蓄電素子の開発 | 12 | 500 |
研究課題(16) | Ⅳ.共通技術 | 高温・低温環境適応型軽量水素遮蔽コーティング材料の開発 | 12 | 500 |
研究課題(17) | Ⅳ.共通技術 | 超小型電気浸透流ポンプ、超小型アクチュエータの開発 | 12 | 500 |
研究課題(18) | Ⅳ.共通技術 | 小型軽量で高エネルギー効率・高出力密度・高応答なアクチュエータの開発 | 12 | 500 |
研究課題(19) | Ⅳ.共通技術 | 微小流量制御機器 | 12 | 500 |
研究課題(20) | Ⅴ.惑星保護 | 抗微生物・抗ウイルス表面処理技術 | 12 | 500 |
研究課題(21) | Ⅴ.惑星保護 | 微生物・ウイルス・生命の存在指標の除去、もしくはその検出技術 | 12 | 500 |
C.チャレンジ型 |
||||
研究課題(22) | - | TansaXチャレンジ研究 | 12 | 300 |
スケジュール
スケジュール | 日程 |
---|---|
①募集開始 | 6月4日(金曜日) |
②公募説明会 | 6月9日(水曜日) |
③応募受付フォームの公開 ※1 |
※本ページで公開しております。→応募書類 受付フォーム |
④募集受付締切 | 7月15日(木)正午 必着 ※2 |
⑤選考(予定) ※3 |
~9月中旬 |
⑥結果通知(予定) | 9月下旬 |
⑦研究計画の作成及び契約手続き | 10月以降 |
⑧契約締結後 | 10月以降 |
※1..探査ハブのWebサイトにて応募受付フォームを掲載いたします。応募受付フォームより研究提案書等をご提出ください。
※2..7月15日正午までに応募フォームにて手続き完了いただいたものを受付いたします。
※3..選考の過程で面談を行うことがあります。その場合は、別途日程等を案内いたします。
応募書類・参考資料ダウンロード
応募書類 様式
募集要項
関連資料のダウンロード
秘密保持契約について
秘密保持契約の締結を希望される場合は、様式3 秘密保持契約書雛型をダウンロードのうえ、必要箇所を記入したwordファイルを応募書類受付フォームまたはメールにてお送りください。
応募書類の提出方法
受付を終了しました。現在受付フォームはご利用いただけません。
応募書類
- 以下の書類を受付フォームでお送りください。※秘密保持契約書はメールでも可
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- 様式1 研究提案書(必須、指定様式、PDF形式、10MB程度)
- 様式2 特許論文リスト(必須、指定様式、PDF形式、2MB程度)
- 参考1 企業概要(参画する企業分は必須、様式自由、PDF、2MB程度)
- 参考2 補足資料(任意、様式自由、PDF、10MB程度)
- 様式3 秘密保持契約書(希望者のみ※、word、1MB以下)
必須
任意
質問・問合せ先
- ご質問等は下記フォームよりお問い合わせください。
- お問い合わせ内容と回答は後日、本ページに掲載を予定しております。
- また、本制度に関するご意見やご要望がありましたらメールでも受け付けております
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国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
宇宙探査イノベーションハブ事務局(RFP担当)宛
宛先: SE-forum(アットマーク)jaxa.jp
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国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
※電話でのお問い合わせはお受けできません
JAXA総合窓口等へのお問い合わせはお控えくださいますようお願いいたします
※転載・二次利用はお控えください