【重要】新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、2020年3月27日の月面農場ワーキンググループ課題設定ワークショップ の開催を、当面の間延期させていただくこととなりました。開催を楽しみにされていた皆様にご迷惑おかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。

月面農場ワーキンググループ課題設定ワークショップ



2020年2月28日更新
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
宇宙探査イノベーションハブ

 JAXA 宇宙探査イノベーションハブでは、下記の通り※月面農場ワーキンググループ課題設定ワークショップを開催いたします。

 月面農場WG課題設定ワークショップ(以下、ワークショップ)は、2019年6月に発表した月面農場ワーキンググループ検討報告書の内容を振り返るとともに、今後検討が必要な事項の議論や、 具体的に進めて行くべき研究テーマなど、次回の研究提案募集(RFP)で募集する研究課題について、ワークショップ形式で議論し、今後の月面農場の検討方針について明確にすることを目的としています。

  • 月面農場ワーキングループとは
    月面農場ワーキンググループとは、将来、人類が月面で定住する未来を想定し、人類が安全かつ持続的に定住することを可能とする月面農場システムの概念検討を行うものである。 昨今の植物工場やバイオ技術の目覚ましい進展により、これら地球上の最先端の農業・バイオ技術を適用した月面農場の概念検討は世界的にみても新しい試み。これらの検討を適切かつ効果的に進めることを目的として、 本設立趣旨に同意頂き、宇宙・月面農業に関する構想、または地上の植物工場等の設計について知見を有する有識者の意見を取りまとめ、2019年6月に報告書を発行した。

開催概要


開催場所と日時


  • 当面の間、延期となりました。

プログラム


プログラム詳細


時間    
12:30 開場
13:00 開会挨拶 後藤英司 (千葉大学大学院 園芸学研究科 教授)
13:05 宇宙探査イノベーションハブの紹介 川崎一義 (JAXA 宇宙探査イノベーションハブ 副ハブ長)
13:20

月面農場WG活動紹介

後藤英司 (千葉大学大学院 園芸学研究科 教授)
13:30

月面農場WG活動紹介

全体システム
矢野幸子 (JAXA 有人宇宙技術部門 主任研究開発員)
13:40

月面農場WG活動紹介

持続的な物質循環システム
豊田剛己 (東京農工大学大学院生物システム応用科学府生態系型生産システム教育研究分野 教授)
13:50

共同研究紹介

メタン発酵を基盤とした省スペースなクワッドジェネレーション型植物残渣リサイクルシステムの開発

遠藤良輔 (大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 講師)
14:05

共同研究紹介

人工光型植物工場に適したリサイクル可能な新規作物栽培用培地の開発

中井勇介 (農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター 研究員)
14:20

共同研究紹介

植物生産へ適用可能な高性能人工構造タンパク質素材の開発

加賀田秀樹 (Spiber株式会社 マテリアル部門 チームマネージャ)
14:35 休憩
14:50

話題提供 未来の農業技術開発最前線①

リグニンを使った未来の材料開発
山田竜彦 (国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 新素材研究拠点長)
15:05

話題提供 未来の農業技術開発最前線②

CO2吸着技術

高効率かつ低コストなCO2分離・貯留・供給技術の開発

星野友 (九州大学 工学研究院化学工学部門分子・生物システム工学 准教授)
15:20

共同研究紹介

食用藻類スピルリナを用いた省資源かつコンパクトなタンパク質生産システムの開発

中原剣 (株式会社ちとせ研究所 取締役)
15:35

共同研究紹介

光エネルギーおよび省リソース「藻類・動物細胞共培養リサイクルシステム」による持続的な食糧・タンパク質の生産

清水達也 (東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 所長・教授)
15:50

月面農場WG活動紹介

栽培システム
北宅善昭 (大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科緑地環境科学専攻 教授)
16:00

月面農場WG活動紹介

高効率食料生産
近藤直 (京都大学大学院 農学研究科地域環境科学専攻 教授)
16:10 休憩
16:25

共同研究紹介

摂食可能なジャガイモの完全閉鎖型・完全水耕型人工栽培システムの基礎検討

森直哉  (玉川大学 学術研究所 助教)
16:40

共同研究紹介

袋培養技術を活用した病虫害フリーでかつ緊急時バックアップも可能な農場システムの研究

間宮幹士 (キリンホールディングス株式会社 R&D本部 基盤技術研究所)
16:55

共同研究紹介

水利用効率を高めた屋内型ドライフォグ栽培システムの開発

彦坂陽介 (株式会社いけうち アグロ事業部)
17:05

共同研究紹介

穀物増産を実現する種子へのプラズマ大量処理技術開発

古閑一憲 (九州大学、 自然科学研究機構 教授 )
17:20

共同研究紹介

LEDによる多段型回転式ミニトマト栽培システムおよび自動収穫ロボットの開発

飯村一樹 (銀座農園株式会社 代表取締役社長 )
17:35

話題提供 未来の農業技術開発最前線③

施設園芸におけるスマート農業
大出浩睦 (株式会社誠和統括本部 部長 兼 研究開発部 部長)
17:50

話題提供 未来の農業技術開発最前線④

Space Food Xの活動紹介
Space Food Xメンバー(Space Food X )
18:00 閉会挨拶